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民法 取得時効

時が経過することによって、権利を得るもの

その18 所有権の取得時効(162条)

時効期間が20年

  1. 所有の意思をもって目的物を占有すること
  2. 平穏かつ公正であること(狂暴でなく、占有・保持を隠さないこと)

時効期間が10年

  1. 2と同上
  2. 占有の初めに善意、無過失であること
    (自分に所有権があると思うこと。そう思うことに過失がないこと)

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所有権以外の取得時効(163条)

ここでいう所有権以外(163条)の権利とは、地上権、永小作権、地役権、不動産賃借権のことになります。

時効期間が20年

  1. 「自己のためにする」意思を持って権利を行使すること
  2. 平穏かつ公正

時効期間が10年

  1. 2と同上
  2. 権利を行使し始めたときに善意・無過失であること

※留置権では時効取得が認められません

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