動物愛護管理法の解説。犬、猫、うさぎなどペットのトラブル。アパート・マンションでの迷惑。ケガさせた、ケガさせられた等  行政書士高田事務所・内容証明研究会
ペットトラブル、犬猫
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医療ミスに対して誠意ある対応をしてくれない場合

治療をした獣医や病院が全く誠意ある対応をしてくれなくて、実際に医療ミスがあったのか、仕方がなかったことなのかすらわからないが納得できない場合はどのようにしたらよいでしょう。

  1. 誠意ある対応する義務があることを分からせる
  2. セカンドオピニオンの利用
  3. 善管注意義務の有無

誠意ある対応する義務があることを分からせる

獣医師は、診療をした動物の飼い主に対して必要な事項の説明をしなければなりません(獣医師法20条)。

飼い主が獣医師に対して、どのような治療をしたのかの説明をもとめたにもかかわらず、まともな回答をしない場合は、説明責任を果たしていないことになります。

  ⇒ 獣医師のインフォームドコンセント

飼い主は獣医師がどのような目的をもって動物を治療をしているのかを知る権利がありますし、どのような治療を受けさせるのかを決めるのは、飼い主であって獣医師ではありません。

まずは、そのことを、あらためて獣医師に知らせ、誠意ある対応をさせましょう。

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セカンドオピニオンの利用

別の獣医師の診断を受けさせることをセカンドオピニオンと言います。つまり、2番目の獣医師の意見です。

飼い主にとって、複数の獣医師の判断をあおぐことができ、より正確な診断結果を得ることができるようになります。

まずは、治療をした獣医師からカルテの交付を求めて、別の獣医師にカルテを見てもらい、判断を仰いでみましょう。

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善管注意義務の有無

誠意ある対応をしてもらい、説明を受けたら、獣医師が善管注意義務(一般的に求められる注意を払って)をもって、診断や治療をしていたかどうかを問題とします。

もし、善管注意義務を払わずに治療方法を選び、ミスをしたのであれば、賠償請求をすることができるでしょう。

獣医師の治療方法が間違っていたことを証明したり、ミスをしたりしたことを証明するのは簡単ではありません。下のそれぞれのページも参考にしてください。

 ⇒ 医師が間違いやミスを認めた場合

 ⇒ 医師が間違いやミスを認めない場合

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